米国株価指数の比べっこ
こんにちは、松っちゃんです🐼
今回は、ブログオリジナル投稿の1つ目です。
米国株価指数(インデックス)は、複数あります。
それぞれに
✅どのようなセクター(産業分野)をメインにしているのか
✅どのような個別株をどのくらいの数や比重で扱っているのか
などによって個性があります。
それらを比較してみると、いろいろと気づくことがあります。
ツイッターでは、2023年4月の頭から毎週土日のどちらかに、代表的な指数を一覧にして整理公開してきました。
実は、ここには儲けのチャンスが隠されていることもあります🐼
本ブログでは、定期的にその内容を扱った投稿をしていきたいと思います。
7月4週目の米国株価指数

7月4週目の米国株価指数を一覧にして、月足、週足、日足のN字波動による整理をすると👆のようになります。扱っているのは上から、ナスダック100先物、SP 500先物、ダウ先物、ナスダック総合現物、ラッセル2000先物、フィラデルフィア半導体指数現物、となります。
ちなみに、1週間前の表が次のようになります。

このようにして比較して見てみると、ほとんどの🇺🇸指数とも、日足レベルの調整下落が、4時間足レベルで上昇へと切り返しているのが分かりますね。
え? 調整下落とか、上昇●波が、よく分からないって?
安心してください、次の記事を読むと分かります。チャートを読み取る上で、とても大切な認識方法です。
人生の長い間で投資と付き合うつもりなら、知っておいて絶対に損をしないリテラシーになります。
さて現在、標準的なトレンドフォローによるテクニカルの見方では、「日足の高値更新をターゲットにしている」と理解できます。
ただ、少し複雑な値動きをしていました。具体例をあげると、SP500やラッセル2000は、更新したばかりの日足の上昇トレンドが、直近の節目安値を下回ってしまったため、終了してしまいました。現在は、日足ではノントレンド(トレンドが無い)状態となっています。
ですが、相関するNASDAQ100やダウは日足の上昇トレンドが継続しているので、基本的には「日足の高値更新をターゲットにしている」のと一緒の方向をむいていると、トレンドフォローの上では判断できます。
各指数のチャート
各指数の日足チャートを順番に見てみると、次のようになります。
この1週間の値動き箇所を、ピンクのスケールで囲っています。
ナスダック100👇

SP500👇

ダウ👇

ナスダック総合👇

ラッセル2000👇

フィラデルフィア半導体(SOX)👇

ほとんどで、直近から2本前(7/27・木曜)のローソク足が陰線(赤色)になっていますね。
これは、突発的なファンダメンタルが要因です。
主には日銀に関する日経新聞デジタルのリーク記事や、米国債10年物の利回りが上昇したことによります。
ただ、テック系のナスダック100やSOXが牽引するかたちで、次の日(7/28・金曜)には全体的に上昇して、週足を確定させました。
チャートを見てみると、
【日足レベルの調整下落→切り返し上昇→突発な下落→再び切り返し上昇】と忙しい値動きだったことがわかります。「日経のリークはなんだったんだ?」という気もしますが、とりあえずは株価指数は上げています。
それでも、ちょっとだけ緊張感を持っています
先ほど、「日足の高値更新をターゲットにしている」としました。
現状では、日足だと金曜日に少し上値は押さえつけられているように見えるものの、週足チャートのローソク足では、先週を実体で上抜けて確定しています。そのため、月曜から買いを入れてくる勢力もいるでしょう。

そうなると、年初来最高値の更新に向けて上昇することになりますし、その可能性は大いにあると考えていますが、その後に大きな値幅でグイグイと上昇するのは難しいのではないかと考えています。
その理由は次のチャートにあります。

現在の価格は次の2つの重要なテクニカル上のポイントに差し掛かっています。
✅昨年の暴落から切り返した10月からの上昇で規定されてきた平行チャネルの上辺
✅昨年の暴落前の週足レベルの調整下落の前の高値価格の水準
もう少し、チャネル上辺まで幅がありますので、その高値タッチまでは上昇する可能性はあります。
が、さらにそれを上抜いてグイグイ上昇するといのは、すこし考えにくいというところです。
しかし、それでも高値タッチまでの価格幅としては1.5%以上はあります。
短期トレードでCFDをされていて、もっと下からポジションがあるなら、さらに15%の利益が見込まれるわけです。*週明けからの高値圏でのエントリーはあまりお勧めできません。
その後で、さらにチャネル上辺を這うようにジワジワ上昇することもありうるでしょう。
ですが、冒頭の表でお出ししたように、現在のNASDAQ100は、もし「チャート博物館」があったら展示されてもよいような「上昇20波動」を形成しています。また、国債利回りとの関わりでも、少し大きめの調整が示唆されています。
このあたりに気をつけながら、月曜からの相場、そして8月相場を迎えたいと考えています。
NASDAQ100に関する直近の詳しい解説については、よろしければ次の動画をご覧ください。
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